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キャリアアップセミナー

先週先々週と立教大学のキャリアアップセミナーでTOEIC L&R夏季集中講座を担当致しました。受講生の皆さん自分の上達を信じて取り組まれ、あっという間に100点 200点は上がったような手応えを感じました。いつも教えていて感じますが、話したり、書いたり出来なくてもこのテストは選べる方(受け身の情報処理が得意)、話したりコミュニケーションは得意だけどマークシートの受け身情報処理のテストに苦手意識を感じる方と幾つかのタイプがあります。では、日本語(母国語)で同じ試験をやったらどうでしょうか?Listeningの内容の理解は簡単だと感じるでしょう、しかし質問に合わせて正しい答えを選び出すのは結構面倒です、また、文章を読み内容を理解のスピードは同じ日本人でもスピードの差があります。読解を細かいニュアンスや音の響きではなく、情報だけ読み取る右脳を使用した読み方の方が答えを出すスピードは速くなります。英語のネイティブスピーカーにとってはこのタイプの試験は面倒くさい退屈な感じが否めません。理由は、テストにあるような問題が発生したらどの様に応答しようかの方を常に考えようとしているからで、答えを選ぶのではなく、自発的に文章を作る事をしようとしているからです。日常の生活の中で、自分の答えに近いものを規格にある選択肢の中から選ぶのはアンケートぐらいです。言語の理解は、人によっては読み書き言語として右脳を使いビジュアルに理解を進める派と、聞き言葉話し言葉中心に理解するオーディオ派に分かれます。TOEIC L&Rの様な読んで答えるタイプのテストにあっては(Listening sectionであってもpart3&4質問を読んで、聞き答えを選ぶ形式ですので)ビジュアルに理解している人は解きやすい感じを持つと思われます。話し言葉、書き言葉にあっては語彙等の基本的な能力と運用力に加え文章の構成を考えるクリエイティビティを必用としていますが、これを能力として測るテストはTOEICでもSWだったり英検の面接やエッセイ作成等に限られます。多くの人は、自分の得意な能力を中心に言語の理解を進めようとしますが、苦手な機能も磨けばまた力を発揮できるのです。また人間のコミュニケーション能力を検定試験だけで測る事は難しいと感じております。人によってはジェスチャーや様々な芸術を通してコミュニケーションを取る人もあり、それもまた評価すべきなのです。自分のタイプを理解して、自分に一番向いたこと、自分のプロデュースの仕方も考えれば何も問題は無い事だと思います。得意な所を認めて自信を持って不得意な事をもマイペースで乗り切りましょう。完璧な人はいないのですから。TOEICのスコアーディスクリプターをお持ちくだされば現状を診断します。英語だけでなくコミュニケーションのタイプもお伝えしております。是非ご相談お申込み下さい、お目にかかるのを楽しみにしております。

日本中で様々な災害が起きております。またそれに加えて地震と、大変な試練だと思います。被害に会われた方々に心よりお見舞申し上げますと共にこれからの生活と復興が守られますようにお祈りしております。